※諸元;排気量,馬力,トルク,車重,エンジン形式,吸気形式等,年式,価格
999cc、178PSps、11.4kg-m、171kg、4サイクル並列4気筒、水冷DOHC4バルブ、2008年式、-円
走行性能に関しては、世界最高です。さすが日本のバイク、さすがホンダのバイク。
加速力、旋回力、制動力は、極めて高いレベルにあり、それらが高次元でリンクされています。
減速、旋回、加速のどの局面においても、性能はこちらの要求をはるかに上回っており、
それらがスムーズに繋がって一連の速さを生み出してくれます。
このＣＢＲの場合、サーキットで区間タイムを速くするというより、
コースレコードを短縮するための速さを追求しているように感じました。
欲しいと思っている性能がすべて手に入り、実現され、楽しさや喜び、快感を感じます。
時速２００ｋｍ／ｈを超えても性能は劣化しません。加速も減速も旋回も思うままです。
まるで麻薬です。非現実から現実に戻る判断力が必要でしょう。